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フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男 - 2006.11.09 Thu

「フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男」

(FREDDIE MERCURY UNTOLD STORY/2006 UK)

T0004970.jpg
1991年に45歳で亡くなった世界的ロックバンド「クイーン」のメンバー、フレディ・マーキュリーの生涯をつづるドキュメンタリー。家族や友人、恋人、仕事仲間らのインタビューに未発表映像を交え、彼の知られざる真実の姿を描く。監督と製作を務めるのは、彼やバンドと長年にわたり仕事をしてきたルディ・ドレザルとハンス・ロサシェル。没後15年を経て、今なお異彩を放つ彼の才能に圧倒されるとともに、親しかった人々によって語られる最期の日々が涙を誘う。

公式サイト:http://www.toshiba-emi.co.jp/queen/movie/

今年一番泣けた映画・・・。



フレディのライフストーリーのビデオは、既にけっこ見ているので、正直、さほど期待していなかったのよ。

でも、しょっぱな、フレディの生まれ故郷、ザンジバルから始まったのには、やられた!と思った。だって、ザンジバルがどういう所か、私はずーーっと知りたかったんだもん。これがまた、アフリカなのにオリエンタルでノスタルジックでいいとこなの。フレディの赤ちゃんの時の写真が出て来た時から既に泣いてました。だめなの、もう。フレデイは、私の一番弱い部分だから、感傷的になっちまって。

フレディのママのインタビューは、ママの家におじゃまして、「ママ、フレディのお話もっと聞かせて!」モードで、ママのお話何もかもが楽しかった。フレディの妹は、フレディに似てるけど、美人でかんじがよくて、チャーミング。

そして、インドの寄宿生活、ロンドンのアートスクールとフレディの人生が、忠実になぞられていく。(この辺の構成が良いです)

が、この作品の圧巻は、モンセラ・カバリエとのデュエット「バルセロナ」のステージで、あらためてスクリーンで観ると、鳥肌が立ち、感激の涙・・・。このステージを観るだけでもこの映画を観る価値があると思う。(そこまで言うか!)

インタビューに出て来てくれたモンセラにも感謝だが、フレディとモンセラが互いに深く愛し合っていた(音楽を通してね)のがわかり、微笑ましい。フレディについて語るモンセラは、とっても幸せそうなのだ。

―今でもオペラに若い人たちが来てくれてこう言うの。「いつかフレディと一緒に歌っていた女の人がどういう人なのかずっと知りたかったんだ」フレディには感謝してるの。こういう形で二つの世界を融合してくれたことが。

bio1d.jpg

そして、悲しい最終章。フレディの最後のパートナー:ジム・ハットンは、今でこそ無駄な力の抜けた、いいカンジのオヤジだが、若い時は、ワイルドなヒゲのマッチョでステキだ。あ、そんなことはどうでもいいか。

フレディは最後、自分が死ぬ日を決めていたというのは初めて知った。最後の一週間は、もう薬を飲むことをせず、「その時」を自分で待ったのだった。

この辺りから、場内鼻をすする音があちこちから聞こえはじめ、ラストのクレジットに流れるフレディの歌声に、更にしゃくり上げて泣いてしまいました。 大泣きすると後で頭が痛くなるなあ、と久々に実感した水曜の午後でした。とか言いながら、帰りにラーメンでも食って帰っか!と思ったのだった。

映画館内で、あのフレディ人形も売っていました。思ったより大きかった。写真を撮ろうと思ったけど、恥ずかしかったのでやめました。私にも恥ずかしい、という気持ちがまだあったんだ、と思った。

jim20hutton2-thumb.jpg

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