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TATTOO  -刺青- - 2007.07.16 Mon

映画祭 2日目 18:15 TATTOO -刺青-
05_1.jpg

タトゥーサロンを営む竹子の元に客として訪れたジェードは、飾られた彼岸花の絵に魅せられ、同じ絵柄のタトゥーを入れて欲しいと頼む。
実は、竹子はジェードの初恋の人だった。
偶然の再会。
だが、竹子の態度はどこか頑なだった

――
開場の時間になっても入場出来ず・・・。
しばらくして、機材トラブルで日本語字幕が出ないとアナウンス。 やむを得ず、希望者にはチケットのキャンセル及び次回の上映振替を受け付ける由。 (英語字幕は無問題)
予定から30分ズレ込んで開場。 しかし、日本語字幕が出るかどうかはやってみたいとわからないとのこと。 果たして――



パチパチパチ 頭からちゃんと出てますよ~!
実行委員長やスタッフの大わらわ感が伝わってきていたので、ほっとしました!
でも、こういうとこも、手作りの映画祭ならではで、私はスキよ☆
とてもアジア的な作品だった。 内省的といえばいいのか。 非常に複雑なストーリーでした。

05_4.jpg

「刺青」って、それを入れることで、元の自分と違う自分になったりする。
時に刺青が人間を支配することもある。 たとえばそれは、谷崎潤一郎の「刺青」にも通ずる。 単なるアクセサリー感覚とは違う次元にある。 それって、おそらく東洋的な考え方なのかも知れない。
竹子という彫師は、生半可なものでない、魂を込めて彫る。
”業” を背負って生きている竹子という役は、内面の演技が求められる。
梁洛施(イザベラ・リョン) が素晴らしいです。
しかも、美しく男前で、レズピアンっぽいかんじがステキ。
「ちょっと、あんた、レズビアンぽいって、なんなのよ!?」 と、ビアンのおねーさん方にお叱りを受けそうだが、うまく言えないけど、レズビアンの香りがイザベラから伝わってくるかんじ。
竹子は、文句なく魅力的なレズビアンでした。
台湾映画なので、性愛の描写は少ないの。 アジア的湿度の高いホンだったけど、ラストは明るい光が見えてよかった~!
きれいなおねーさん、竹子の晴れ晴れとした笑顔が見られて、救われたわ。
あ、そうそう、なぜ 竹子? と思われる方もいるわよね。
竹子は、父親が日本人で日本から台湾にやって来た、という設定なのです。
それで たけこ。

xin_1603042910462962877117.jpg
イザベラ、これで18歳・・・
xin_1403042910466253083713.jpg
ジェイド役 楊丞琳(レイニー・ヤン)とプレミアでサービスショット!

ところで、映画祭公式サイトを見ると、
ベルリン国際映画祭 2007年(第21回)テディ賞 受賞作品
とある。
はっ?? ベルリン国際映画祭「テディ賞」って何?

――ベルリン国際映画祭にある様々な部門の枠を越え、エントリーされた同性愛を描く全ての作品の中から選考され、最高の評価を得た作品に贈られるのが、この「テディ賞」である。
世界三大映画祭で、こういった賞を設置しているのは、ベルリン国際映画祭のみで、これを受賞した作品は、その年の「世界で最高の同性愛映画」との位置づけで捉えても間違いはないのかもしれない。

ほえ~、全然知らなかったよ~ まあ、そんなリッパな作品を見られて良かったわ!
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 多謝! 多謝!

私事ながら、実はこの日1本目と、この作品の間に、3・4時間あった。例年ならそれくらいの時間、いくらでも時間がつぶせるのだが、今年は身が持たず、家に一度昼寝に帰ってしまった。 この言葉は言いたくないが・・・歳のせいか・・・。

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