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2007-04-21 Sat 05:51
「パーク・ライフ」(吉田修一)
日比谷公園を舞台に、男と女の微妙な距離感を描き、芥川賞を受賞した傑作小説。
依然、吉田修一 myブーム続いております。
日頃、純文学などまず読まない。 今まで読んで来た吉田修一作品 : 長崎の高校生や酒屋の兄弟、新宿のオカマとヒモ とは全く違う世界を描いているのに驚いた。
主人公は、バスジェルなどを扱う会社の営業、駒沢公園近くに住み、週に3日ジムに通う。
――あの店にいる女って、なんかお高くとまってる感じしねぇか? なんていう調子は、この人らしいけど。 吉田修一が都会の一コマを描いたらこうなる、ってとこだ。 同時収録作品: 「flower」
吉田修一の作品には、その行動が 「予測不可能、制御不能」 のキャラが登場するが、先輩社員”元旦”はまさにそれ。
底知れないとこがおもしろい。
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| ミケーレとシニョーリア広場で |
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