2008-03

犬猫 - 2008.03.28 Fri

「犬猫」(2004)

犬猫犬猫
(2005/05/27)
榎本加奈子、藤田陽子 他

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東京の近郊のどこか。
1年間中国へ行くというアベちゃんの留守を預かるため、友だちのヨーコが一軒家にやってきた。
そこへ恋人の古田との暮らしが嫌になって飛び出したスズも転がり込んでくる。
幼なじみというヨーコとスズだが、態度はよそよそしい。
内向的で男性にも奥手なヨーコに対して、外向的であっけらかんとしたスズ。
性格は正反対だが、なぜかオトコの好みは昔から同じ。過去に古田をめぐってのトラブルがあったようだ。
なんとか2人暮しが始まるが…。



以前、かなかさんからお勧めいただいたDVD。
TSUTAYA DISCASから届いた。
早速観始めたら――

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デート・ウィズ・ドリュー - 2008.03.25 Tue

「デート・ウィズ・ドリュー」
(2004/MY DATE WITH DREW)


デート・ウィズ・ドリューデート・ウィズ・ドリュー
(2007/06/22)
ブライアン・ハーズリンガー、ドリュー・バリモア 他

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お金も仕事も恋人もないブライアンは、ゲーム番組で賞金1100ドルを獲得。
最後のゲームの答えが“ドリュー・バリモア”だったことから勝手に運命を感じた彼は、憧れのドリュー・バリモアとデートし、その様子をドキュメントフィルムに収めようと決意する。
資金1100ドル、期間30日の中で、彼は夢を実現できるのだろうか……。
(シネマトゥデイ)


職なし、貯金なし、彼女なし、メタボ体型のブライアンが、ドリュー・バリモアとのデートの実現に悪戦苦闘する話。

くくりは 「ドキュメンタリ」 だけど、そんなエラそーなものじゃなくて、TVのリアリテイ・ショーみたいなかんじ。
とにかく、金がないんだから。
1100ドルって、11万円ですよ。


ミケランジェロで、GANDY!! - 2008.03.22 Sat

昨日、ネット検索していて、こんな記事をみつけた。

【1月8日 MODE PRESS】 ドルチェ&ガッバーナ (Dolce&Gabbana)は、モデルのデイビッド・ギャンディー(David Gandy)を起用し初となるカレンダー 「David by Dolce & Gabbana」 を作成した。
撮影は写真家マリアーノ・ヴィヴァンコ (Mariano Vivanco) が担当した。

 ドメニコ・ドルチェ (Domenico Dolce) とステファノ・ガッバーナ (Stefano Gabbana) は、彼らが
「完全な身体の絶対的なアイコンであり、世界で共通するハンサム・ビューティーのシンボル」
と称し、ミケランジェロ (Michelangelo) の作品などで人々に記憶されている
“ダヴィデ (David)” からインスピレーションを得た。

「新写実主義的な男優が持つ魅力と生まれながらのエレガンス。
ドルチェ&ガッバーナが描く男性の完全な縮図だ」
とカレンダーについてデザイナーはコメント。


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おおっ、ミケランジェロで GANDY!
同じ DAVID だしな、やっぱり、オレとGANDYは運命の糸でつながっていたんだな。

欲望の法則 - 2008.03.22 Sat

「欲望の法則」
(1987/Spain/La Ley del deseo/Law of Desire )


lawof07.jpg


恋人との関係に行き詰まりを感じ始めた映画監督・パブロ。
ある日偶然出会った美青年・アントニオと一夜限りの関係を持ったことから、彼の人生は奇妙な方向へと転がり出していく。
スペイン映画界の鬼才、ペドロ・アルモドバル監督が描く愛憎劇。
(「DVD NAVIGATOR」データベースより)


<my 未見の 『ゲイ映画』 秘密リスト> の上位に挙がっていたこの作品。(なんだそれ?!)
が、この年代のアルモドバル作品って、なかなかレンタルで ないのよねえ。
今回 TSUTAYA 六本木店で借りました。 VHSっす。
(このテが充実してるのは、場所柄(?)新宿店ですが)

なんだか ゴイス な作品だった・・・。


どこに行くの? - 2008.03.18 Tue

「どこに行くの?」(2007)

どこ06


鋳造工場で働く孤児院育ちのアキラは、長年親代わりである工場の社長から性的虐待を受けてきた。
そのせいか人に心を開くことができず、工場の外では、福田の相手をして小遣い稼ぎをする鬱屈とした日々を送っていた。
そんなある日、彼は香里と知り合う。
何も言わずに優しく自分を受け入れてくれる彼女に惹かれ、アキラは次第に心を開いていくが・・・・・・

養父からの性的虐待がトラウマになった青年とニューハーフが出会い、互いに初めて知った優しい想い。
アキラと運命の恋に落ちる香里役には新宿で人気のニューハーフあんずが抜てきされた。
不運がさらに大きな災厄を招き、落ちていく孤独な2人の男の魂の結びつきがひりひりと胸にしみる。
(シネマトゥデイ)



恥ずかしながら、松井良彦監督を知らなかった。

彼に関する情報を見ると、なんだかすごい。(→ 後述)
これは見ておかないといかんだろ、と行ってみた。

21:10 @渋谷ユーロスペース レイトショー
観終わった時の感想は、

・・・
・・・

ヘンな映画見ちゃったなあ・・・
というものだった。

これブログにUPして、間違って興味持って見に行っちゃう人が出たら困るなあ、
とか考えていたのだが、時間が経つにつれ、違う感慨が湧いてきた。

冒頭、工場のシーンに続いて、カラオケボックスのシーン。
くたびれてて尊大な態度のオヤジが座っている。
オヤジはベルトを外し、大股広げ、そこにアキラくん登場、
アキラくんは、オヤジの大股の間にひざまずき・・・(以下自粛・・・)

ここでいきなり、やられた~!!感 いっぱい。

――アキラくん、又会おう。
―― ・・・
   福田さん、しつこいから・・・


と、渋るアキラくんに、むりくり次の約束をし、金を渡す福田さん。
いくら次の予約込みとはいえ、この程度の奉仕で5万もせびられてる福田さんは、アキラくんに メロンメロン というのがわかる。
→アキラくんのアパート前で張り込み、ストーカー魂全開! →実は 刑事! というのが笑える。

どこ01
張り込み中! アキラく~ん☆


アキラくんは特殊なフェロモンが出ているのか、周りにオヤジが群がってきます。

――アキラくん、おつかれ~ これ、飲んで!

と、アキラくんの職場の社長、缶コーヒーを差し出す。
明らかにプルトップが開いていて、既に口をつけた様子。

――今飲んで。 ここで飲んで。

ぞぞ~~・・・ おぞま~・・・
こんなにおぞましい缶コーヒーの使い方ってないよ~。
以降、社長の缶コーヒー攻撃は続き、社長のアキラくんに対する執着はエスカレートしていく。
→ アキラくんのロッカーを開け、コ汚いアキラくんの作業靴を前に、ヨダレを垂らすオヤジ
この社長が、孤児院育ちのアキラくんの親代わりで、昔から性的虐待をしていたのだ。

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いやがるアキラくんにお小遣いを渡してるとこ

前半のこのオヤジ二人の毒気にやられ、こりゃ見通しがてんで甘かったことを悟ったところで、物語は殺人へとハッテンして行く――

これがなぜ レートに引っかからないのかが不思議。
これだと <R-15> は付けてもらわないと。
あら、<R-15>?!  エロなのかしら? グロなのかしら?
と、ついてたら、こちらもそれなりの心の準備が出来るではないか?
(この場合、エログロどちらもだったけど・・・)

というより、松井良彦という人がどういう人か、というのをわかって見ていれば、それなりに良かったのだ。
こちとら、てんでシロートだったもんで。

この殺人シーンがハードで、しかも、フラッシュバックして、何度も何度も繰り返しあらわれる。
主演の柏原クンは、「ハードな部分もあるけど、目を逸らさないで見て欲しい」 とコメントしてたが、
ダメ! 目を逸らしてしまいました・・・。
これも後から考えると、松井良彦の観客に対する挑発なのか? とか思えてくる。


この作品、出演者がみなリアル感があるのだ。
主役のアキラ(=柏原クン)もその辺にいるちょっと顔立ちのきれいなにーちゃん、というかんじ。→工場の作業服が体に馴染んで、ちゃんとこなれてました。
(福田が出入り禁止になった カラオケ「ピンポンパン」の店長とか、この人シロートだよね)
が、やはり、オヤジ二人!

社長のキモさのリアル感 : 朱源実(しゅ げんじつ) → この人は、<木更津キャッツアイ>とかにも出てるのね。
しかし、何といっても、福田役 佐野 和宏 (松井組常連俳優 ピンク四天王)
どこを見ても、 「佐野和宏の圧倒的存在感」 と評されているが、そう、その通り。
やっぱり、映画ってこういう役者がいないとダメだよね。
TVドラマやバラエテイに出ちゃってちゃ、ダメだよ~。

コミックやTVドラマの安易な映画化、アイドルを多用したお子様向け作品・・・ぬるま湯の日本映画界に一石を投じた作品。

「性的トラウマを抱えホモセクシュアルになった青年とニューハーフとの
究極の ”初恋” 物語」

という宣伝文句をうのみにしていた自分がバカでした。
しかし、これを 「非常にかわいらしい青春ラブストーリー」 という松井良彦って・・・。

どこ02


あんずちゃんは、風水の李家幽竹センセに似た乙女チックなかんじ。
「何もいわずに優しくアキラを受け入れてくれる」お釈迦様のような、時に仁王のように力強い面もあり、ナイスキャスティングでした。
演技がうますぎないとこもいいです。

どこ03
乙女チック☆な 李家幽竹センセ

アキラの職場の先輩社員 三木 を演じた 三浦誠己(みうら まさき)、ゲイ受けしそうなタイプで魅力的。
この人は、元お笑い芸人だったのね。(コンビ 「トライアンフ」って、知らねーよ!)
もっと他の作品も見てみたいと思わせる役者。ナリチュウ(=成り行きが注目される)だわよ!!

どこ04


柏原クンのインタビューを見ると、
―― 一番印象に残っているのはやっぱり監督が過激なシーンになると生き生きしていたことでしょうか(笑)。
殺すシーンや燃やすシーン等になるともうスイッチポン!みたいな(笑)。
映画では同じシーンをアングルを変えて何回か撮影するんですが、そういうシーンへのこだわりは凄かったですね(笑)。
監督の嬉々とした姿を目の前にして、「やっぱり 『追悼のざわめき』 を生んだ方だなぁ」 としみじみ思いました。

―― 監督のように 「かわいらしいラブストーリー」 とは言えないですけど(笑)、僕が今までやってきた作品の中ではとびぬけて過激でハードな作品であることは間違いないですね。
でも同時に柔らかくハートフルな部分もあり、とてもいい作品に出会えたと思っています。


あ、やっぱり、「かわいらしいラブストーリー」 とは思えないのでいいんですね(笑)
ほっとしたわ、このコメント見て。



79年、『狂い咲きサンダ‐ロード』(80)をはじめ、石井聰亙監督作品のスタッフを務める。
79年にホモセクシュアルの三角関係を描いた処女作 『錆びた缶空』 を完成させ、ぴあ誌主催のオフシアター・フィルム・フェスティヴァル(現PFF)に入賞。
一部に熱狂的なファンを持つ、いわば “カルト・ムーヴィー” の草分け的存在となる。
続く第二作 『豚鶏心中』 (81) は故・寺山修司氏の天井桟敷館で長期ロードショーを果たした。
そして、第三作 『追悼のざわめき』 (88 )は、今はなき中野武蔵野ホール (2004年5月閉館) 史上最も多くの観客を動員。
当時、数ヶ国の映画祭に出品が決定していたにもかかわらず、そのすべてで上映禁止となるも、10年後の 98年には、ドイツやデンマーク、ノルウェイの7都市で上映をされ、好評を博す。
同作は 07年9月、デジタルリマスター版として、シアターイメージフォーラムなどで公開された。


昨年の 特集上映の時、チラッと気になってはいたのだが観れば良かった。
その時は、アンテナがうまく作動しなかったのね。 不覚。
22年前の前作 <追悼のざわめき>
これ調べると、エピソードがいろいろあって、

――その内容の過激さから、1985年のトリノ国際映画祭に出品を予定されながらイタリア税関でストップされるなど、数カ国の映画祭に出品が決まっていたにも拘らず、その全てで上映が禁止となるという事件がおきた(試写を担当した映写技師が嘔吐するということまでおきたという)。

一体、どんな話なのか? 
と言っていたら、ダーリンが中野武蔵野館で観たという。
小人の兄弟が出て来る話。 とにかくタブーでカルト! って、わかるようなわかんないような説明なんですけど・・・。

最初はちょっと観られないなあ・・・と思ったけど、だんだん無性に観てみたくなってきた。
今や、DVD発売されているようだが、こういうのは暗い映画館のスクリーンで観るべきだよな。
近い内に観る機会がある気がする。 チロの予感・・・。

松井良彦作品って、阿片のようなんだろうな。
病みつきになるコアなファン、固定ファンがいるんだろうな。
って言ってたら、すっかりはまっていたりして。


↓DVDの商品詳細に、ストーリーがありました。
確かに、タブーでカルトで過激だわ。


初回限定生産 追悼のざわめき デジタルリマスター版 スペシャル・エディション(3枚組)初回限定生産 追悼のざわめき デジタルリマスター版 スペシャル・エディション(3枚組)
(2007/12/21)
佐野和宏.仲井まみ子.隈井士門.村田友紀子.大須賀勇(白虎社).日野利彦(人力飛行機舎).白藤茜.皆渡静男.高瀬泰司.(声)松本雄吉 他

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ラスト、コーション 色・戒 - 2008.03.15 Sat

「ラスト、コーション 色・戒」 張愛玲 (アイリーン・チャン)

ラスト、コーション 色・戒 (集英社文庫 チ 5-1) (集英社文庫 チ 5-1)ラスト、コーション 色・戒 (集英社文庫 チ 5-1) (集英社文庫 チ 5-1)
(2007/12/14)
アイリーン・チャン

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1942年、日本占領下の上海。
抗日運動に身を投じる美しき女スパイ・王佳芝は日本軍傀儡政権のスパイのボス・易に近づき、暗殺の機会をうかがっていた。
危険な逢瀬を重ねるうちに二人は、死と隣り合わせの日常から逃れるように、暴力的なまでに激しく互いを求め合う。時代の大きなうねりの中で、スリリングな愛と二人の運命は……。
2007年ヴェネツィア国際映画祭グランプリ受賞映画原作。


文庫 44ページの短編小説。
短い。
これをあの長尺映画の脚本にするって、すごい  妄想力  いえ  創造力 ね。
→ 脚色 : ワン・フィリン ジェイムズ・シェイマス (この人は、<BBマウンテン>のプロデューサーだったのね)


以下、映画との比較をまじえた感想です。

尚、「色・戒」 は、「いろ・いましめ」 と読ませるのです。 



映画 「ラスト、コーション」 - 2008.03.12 Wed

「ラスト、コーション」
(2007/アメリカ・中国/色、戒/LUST, CAUTION)


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1942年、日本占領下の上海。
抗日運動に身を投じる美しき女スパイ、ワン(タン・ウェイ)は、敵対する特務機関のリーダー、イー(トニー・レオン)暗殺の命を受ける。
やがてその魅力でイーを誘惑することに成功したワンは、彼と危険な逢瀬を重ねることに。
死と隣り合わせの日常から逃れるように、暴力的なまでに激しく互いを求め合う二人。
しかし、運命の時は刻々と迫っていた――。
『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が贈る、スリリングな禁断のラブストーリー。
第64回ヴェネチア国際映画祭にて金獅子賞受賞。


公開前、<週刊新潮> にこんな記事が載っていた。
中国ではこの映画を見て、アクロバティックな体位を真似したカップルが、次々と接骨院に来ているという。
又、中国向けは当局により大幅にカットされた為、 「ラスト、コーション」 を見に大陸から香港に人々が押し寄せている云々。

劇場公開版は、プレス試写よりさらにボカシが増えている、という話も聞いており、一体どんなもんなのか、否応なく期待は高まるのだった。

16:30 @Bunkamura ル・シネマ

(男の人が多かったです。 しかも年齢層高し)


はあ・・・つ、疲れた・・・。
観終わって疲労困憊。

濃密で複雑な映画だ。
そして、観終わってから、いろんなことを考えさせられた。


冒頭、麻雀卓のアップ。四人の女の手が麻雀パイを混ぜている。
指にはダイヤの指輪、手入れされた爪先に赤いマニキュア、小ぶりな婦人用の腕時計・・・。
きれいだ。
このオープニングに、私はすっかり惹かれてしまった。

1942年 上海。易先生宅でマダム四人が卓を囲んでいる。
そこに易先生が帰って来る。
マイ夫人と視線が合う。
そして、5年前の香港に遡る。

この脚本、1942年の上海=現在、そこから5年前の香港、そこから3年後の上海という三部から成っている。
この構成がよく出来ている。香港の部分が興味深い。

香港の大学に通うワン・チアチーは、演劇仲間のクアン・ユイミン(王力宏 ワン・リーホン)の誘いで、反日学生組織の一員となる。
学生6人で計画を練り、親日政府の政府高官 易の暗殺を企む。
(学生たちだけという段階で、稚拙な計画というのがわかるが)

ワンが貿易商の夫人になりすまし、易夫人と親しくなり、易に近づく。
ワンは清楚で聡明な女子大生だが、マイ夫人になり切ると別人のよう。(女ってコワい)
しかし、頭が切れて、用心深い易を誘惑するのは容易なことではなかった。
が、それでも二人の距離は次第に縮まる。

――どうするの? 次に誘いの電話が来たら、私は彼の愛人になるのよ。

青臭い正義感と愛国心から運動を始めた一行だが、ここで初めて、のっぴきならないところに来たと気づく。
男四人が協議している。

――あなた経験ないんでしょ、どうするのよ?

もう一人の女子大生が悲愴な顔でワンにたずねる。
人妻なのに、”経験” がないのはおかしい。
男たちの話し合いの結果、その夜、リャンがワンの相手をすることに。
(男子学生の内、経験があるのがリャンだけだったからだ)

ここまでの人物配置が巧みだ。
リーダー格 クアンは、ワンに好意を持っており、ワンもクアンが初恋の人なのだ。
又、リャンもワンに憧れている事が、その前のトラムのシーンでわかる。

クアンはこの時初めて、ワンを誘ったことを後悔し、無力な自分を自覚する。
クァンは無言である。

一方、公然と憧れのワンの相手が出来るリャンは幸福の絶頂であろう。
一人待つワンのベッドにウキウキやって来たりして☆
この辺のシーンが一番なまなましかったなあ。
以後毎夜、ワンのエロ修行は続くのだった・・・。

ところで、このリャンをやった子、どっかで見た顔なんだよなあ・・・誰だっけ?
ゲイ役をやったんだよ~ と、見ている間中、頭がもやもやしてた。

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真ん中が リャン くん ちょっと情けねーな

<東宮西宮>(’97)
ハッテン場の公園内 公衆便所で検挙されたゲイのコ?
でも、あの時のコと年代があわねーな。

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ね、リャンくんに ちょっと似てるでしょ?

カチッ! ああ、そうだ、スタンリー・クワンがカミングアウト後、初監督した
<HOLD YOU TIGHT> (’97) だ!!
やった! そうだ、あのコだ!
→ クー・ユールン 何宇綸  すっきりした~!

HOLD YOU TIGHTHOLD YOU TIGHT
(2001/02/21)
チンミー・ヤウ、クー・ユールン 他

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本筋からそれてしまいました。

ところが、易は突然上海に帰ってしまい、計画は頓挫する。
なんて皮肉な展開・・・。

「私のエロ修行はなんだったの!? 私の青春を返して!」
ってなところだが、そんなことワンは言いません。

というわけで、今マイ夫人と称し、易と密会を重ねる女スパイは、プロでも何でもなく、ただの女子大生だった、ということがわかるのが、この 香港パートなのだった。
その点で、香港パートは非常に興味深いのだ。
尚、香港での易の部下に、銭嘉楽(チン・カーロ) が出ていてびっくら!

そして、3年後、上海に戻り大学に通うワンの元にクアンがたずねて来る。
ワンは再び組織に加わり、マイ夫人として易に近づく――

初めて密会するホテルの一室、易がいきなりワンの服を引き裂く。
ズボンからベルトを引き抜きワンを打ち、それで手首を縛り・・・(以下略)
暴力的なシーンに唖然! 
いきなり 李安にかまされたよー。まいりました。

以降二人は情交を重ねる。
ここで問題の ”アクロバティック” なセックスシーンになるのだが、なぜアクロバティックな体位でなければならないのか?!
観終わった時、その必然性がさっぱりわからなかった。
後でしばし考えた。

二人の人物造形――
ワンは5年前、上海よりは安全な香港に移る。ワンの母は死に、父は弟と英国に。
今はワンの英国までの旅費がないと父は言う。
その後、父から再婚したという手紙が届く。
ちらっと見えた結婚写真は、父と英国人の花嫁。
ワンは 「見捨てられた子」 なのだ。
その行き場のない孤独感が、計画に加わる一因になったのではないか。

一方、易は日本の傀儡政権の政府高官で、抵抗組織排除のために手段を選ばない男だ。
しかし、諜報活動、連日の取調べや拷問など(それはかつての同級生であったり)、彼は疲弊し傷ついていた。 孤独で過酷な任務。
その任務は、死と隣りあわせで、自分の命も常に危険にさらされている。
それはワンとて同様で、いつ正体が易側にばれるかも知れず、又、ミスを犯せば、仲間は彼女を許さないであろう(今や強力な組織がバックについている)。

明日をも知れぬ身であるという点でも、彼ら二人は似た者同士なのだ。
まさに、”エロスとタナトス”
そんな二人が交わす情交が、”フツーのセックス” で描かれるわけにいかないではないか。
アクロバティックなセックスシーンは、そんな二人が ”より深く通じ合う” 為の儀式であったのだ。

このシーンについて、李安 アン・リー監督はこう言っている。

――内戦で分裂する国と、一組の男女それぞれの分裂する心を重ねた。
  言葉にならない虚々実々を、喜びと憎悪の間で苦悶する性愛場面に象徴させた。
  2人が真実のありかを探りあうあのシーンで、タン・ウェイとトニーは究極の演技を
  見せてくれた。
  私の監督人生で、最も特別な思いを持って撮影したカットと言えます。


さて、結末はどうなるのか。
ワンたちは、易の暗殺に成功するのか――

原作は、張愛玲 アイリーン・チャンの短編小説である。
<ブロークバック・マウンテン> 同様、短編をよくもまあ、ここまでふくらませたなあと。
この点(原作が短編のものを取り上げること)に関して、李安は、「好都合です」 とはっきり言ったとか。 自分でいかようにもふくらませられるというのは、たしかにやりやすいのだろうな。

脇の人物造形も深い。
クアン・ユイミンは、ワンを愛しながら、遠くから見ているだけである。
この時代の中で、彼の心も二つに引き裂かれている。
ワンに任務を遂行してもらいたい気持ちと、こんなことはもうやめてもらいたいという気持ち。
ワンの前で、いや、時代の中で、クアンは無力なのだ。
そんなクアンの苦悩が伝わって来る、王力宏 熱演。
リーホンは、撮影終了後もしばらく気持ちはクアンのままで、切り替えるのが難しかったと。

――クアンはワンに言いたいことがたくさんあったのに、伝えられなかった。

そう、クアンはワンに対して、いつでも無言であった。

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リーホン、凛々しいです

又、易夫人を演じる ジョアン・チェン も印象に残る。
いつだって、マダムのサロンの主役だが、夫との距離は遠く、ブルジョワ的暮らしの中でも幸せそうに見えない(もっともブルジョワとは、そんなものだが)
脇役ではあるが、存在感がある。 さすが ラスト・エンペラー夫人。

さて、今回のトニー・レオン。
ずいぶんやせて老けた役作りをしている。
その貧相なとこが、いやにリアリティを持つ。
ほんとのトニーはもっとかっこいいのに~!

物語の後半、情交の中、ワンが 「部屋を借りて」 とつぶやいた時、トニー・レオンがなんとも言えない、すごいいい表情をするんだよねえ。
自由に飛び回る蝶々が、やっと自分の手の中に入った、というような瞬間。

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湯唯 タン・ウェイが着るチャイナドレスがステキ 
この辺の時代のチャイナドレスにヨワい・・・。
<花様年華> なんか ヨダレ・・・(キタないな)
美術も良かった。
ほっそりしてて小娘に見えるが、28歳、大胆な演技も納得だわ。

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初めて二人だけで食事したシーン
ロケ地は レパレス・ベイの <ベランダ> ね




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この日本料亭のシーン 良かったな。  二人の心が通い合ういいシーン 
歌を歌うワンが健気で、歌もまたせつなく心に響く



観終わった時は、全然ピンとこなかった映画だが、後からいろいろ考えるにつけ、違う感慨を持つのだった。
なんにせよ、一筋縄ではいかない作品であることは確かだ。

終盤、易がワンに送るピンク・ダイヤの指輪(重要な意味を持つのだが)、やけにゴージャスだな、と思ったら、カルティエのだって。

先週こんなニュースが。

3月7日の北京紙 「北京晨報」 によると、中国で昨年公開され、大人気となった映画「色、戒」(邦題・ラスト、コーション)の主演を務めた女優、湯唯(タン・ウェイ)が出演するテレビCMなどが国家放送映画テレビ総局の指示で放映禁止になった。
香港紙 「東方日報」は 「映画を見た中国の指導者が不愉快になったことが原因」 と報じている。


中国で、問題作に出るって大変ね。

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李安 次はどんな作品を見せてくれるのだろう

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 - 2008.03.12 Wed

「アニー・リーボヴィッツ  レンズの向こうの人生」
(2007/ANNIE LEIBOVITZ: LIFE THROUGH A LENS)


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ジョン・レノンが凶弾に倒れる数時間前に撮影されたポートレートや妊娠中のデミ・ムーアのヌード写真をはじめ、世界中のセレブリティをカメラに収め続けてきた女性写真家アニー・リーボヴィッツ。
彼女の妹であるバーバラ・リーボビッツがメガホンを取り、その活動と素顔に迫ったドキュメンタリー。
撮影現場の様子や被写体となった人々へのインタビュー、さらにこれまでの人生を振り返り、ひとりの女性としてのアニーの生き方を浮き彫りにする。




昨年、ベッカムやビヨンセが、ディズニーのキャラクターに扮した広告キャンペーンがあり、ブログでも取り上げました。
(→ 「ベッカム王子 白馬に乗る☆」(07/02/01

撮影したのが(アニー・リーボヴィッツ。
その時から彼女に興味を持った。
今年になって、彼女についてのドキュメンタリ映画が公開されると知り、楽しみにしてました。

15:05 @シネカノン有楽町2丁目
(有楽町イトシア 4Fに出来た新しいとこ。初めて行きました)

ROCK YOU ! - 2008.03.04 Tue

「ROCK YOU ! [ ロック・ユー!]」
(2001/A KNIGHT'S TALE)


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中世ヨーロッパを舞台に、庶民の娯楽だった “ジュースティング(馬上槍試合)” に挑むひとりの若者の成長を描いた青春アクション・アドベンチャー。
14世紀。平民の若者ウィリアムは、ジュースティングをして諸国を巡る騎士エクスター卿の従者をしていた。
ある日、卿が不幸にも命を落とすとウィリアムは大会に出ることのできない平民であることを偽り出場、みごと優勝してしまう。そしてこの時、ウィリアムの心の中で何かに火が点くのだった……。
(allcinema ONLINE)


久々の スカッとさわやかな作品!!

観る前に、あら、この監督= ブライアン・ヘルゲランド
どっかで聞いた気がする・・・。
と、Imdbへ。

<The Order>(2003) ・・・。
これはもしかして、怪作 <悪霊食>(ブログ06/11/30) のことではないですかあ!?

ひゅるるるるぅ・・・ちょっとテンション下がったが、
なんと!!
<LA Confidential> (1997) の脚本を、カーティス・ハンソンとやった人ではないか!!
(→ アカデミー賞脚色賞受賞)

ガゼン 期待度MAX! 針がブチ切れるほど MAX!(調子いいな、チミ)

果たして――



舞台は14世紀中世ヨーロッパ、エクスター卿の急死で、従者 ウィリアムは、卿になりすまして大会に出場することに――

そして、場面が転換し、初めての試合になる。
いきなり QUEEN <WE WILL ROCK YOU> を観客たちが大合唱! 会場大盛り上がり!

さすが ブライアン・ヘルゲランドね。
大会の観客だけでなく、我々観ている側も、もう否応なくわくわくと浮き立つような高揚感でいっぱい。

ここで初めて気づいたのだが、この楽曲の歌詞とストーリーがぴったんこ合ってるんだわ。

We will we will rock you
We will we will rock you

おまえたちをあっといわせてやるぞ
おまえたちを揺さぶってやるぞ


若者が "何か事を成す" っていう予感・・・。
でまあ、この後、ウィリアムは連戦を重ね、ライバルとの対決、仲間との友情、姫とのラブと、アクション・コメデイ・ロマンス なんでも詰まった娯楽作となっている。

この作品がユニークなのはその脚本で、時代設定は中世なのだが、ロックの名曲を使ったり、現代とミックスしてるとこ。

そしてそのユニークさは、ポール・ベタニーの登場シーンにもある。

rock22.jpg
なんと マッパ!(なんでも粘着テープで貼り付け中! だとか)

彼こそは、ジェフリー・チョーサー だという (<カンタベリー物語>を書いた人ね)。

ジェフは、ウィリアムに貴族証を偽造し、彼の 「紋章官」 になる。
この時代、試合の前に、専属の紋章官が、その主のかっこいい口上を述べるのだ。
ボクシングの試合のリングアナみたいなかんじ。

これがチョーサーだから、口からでまかせ、かつ文学的で、盛り上げ方もうまくて、もうポール・ベタニーの独壇場。
Imdbによると、ポール・ベタニーは、演劇人一族なのね。
ロイヤル・シェイクスピア・シアターにもいたし、まさにうってつけ!
ブライアン・ヘルゲランドは、ポールの為にこの役を書いたと言う。
飄々として、掴みどころがなくて、だけど洞察力があって、時に思慮深く、いいキャラなのよ。
(だけど、ブライアン、「よく考えると登場のシーンは、別に裸である必要なかったよね」なんてジョーク飛ばしてました。 今さら言うか!)
この後、も一回 ゼンラになります(笑)

rock23.jpg


→このDVD、 特典として ブライアンとポール・ベタニーによる 「しゃべくり解説」 があって、これがすっごくおもしろかったです。

それによると、中世の若者をロックを通して、現代の若者と同じように生き生きと描きたい、とロックの楽曲を使うことにした経緯をブライアンは話していたけど。
AC/DC、 クラプトン、シン・リジイ・・・

圧巻だったのは、夜会のダンスシーン。
最初はウィリアムの故郷 ゲルダーランド(どこ、それ?)のまったりとした曲とダンス(ケルト風のヤツ)だったのだが、途中からビートが変わり、
DAVID BOWIE <GOLDEN YEARS>
になり、ダンスもいきなりアップテンポ、モダーンなものになる。
ここが 超かっこいいんだよ~!
こんなかっこいい <GOLDEN YEARS> の使い方ってありぃ? 
ゾクゾクしちゃったよ~!

と思ったら、音楽:カーター・バーウェル だったのね。
<セルロイド・クローゼット> の音楽やった人ね。
あの時もかっこいい音楽だなあ、と思ったけど。

かっこいいと言えば、カロライン・ハリス のデザインする 鎧と衣装がステキ 
「鎧姿はセクシーじゃないと」 というカロラインのコンセプトに おもて賛同!

さて、すっかり後になってしまった、ヒース・レジャー。
このウィリアムという若者にぴったりよ。この時、まだ 21歳なのね。
屋根葺き職人の息子が、「いつか ”騎士”になりたい。運命は変えられる」 と願う。
「夢と希望」 という普遍的テーマを具現化しているのよね。
若さと生命力に溢れていて、観ている者はみな彼を応援したくなる。
とっても チャーミング 
ヒース自身もこの撮影を楽しんでいただろうな、というのが伝わってきます。
だから、観ているこちらもとっても楽しいの。
これ、文句なくヒースの代表作ね。(ブロークバック山は別格として)

ROCKYOU011.jpg




この他のメンズたちも魅力的です。
ライバル、悪役 アダマー卿を演じた ルーファス・シーウェル

ROCKYOU03.jpg

いい! アクが強くて、ひとくせありそうで。

――アダマーは悪役だけど、魅力的に描いてあげたかった

コスチューム担当 カロライン・ハリスが言うのもわかるわあ 
(ブライアンとポールのナイショの話だと、るーふぁすって、ハレンチパーティばかり開いてるらしい!)

それと、エドワード王子役 ジェイムズ・ピュアフォイ

rock24.jpg
右ほほの十字の傷がまたセクスィ~☆ (ともぞう 心の俳句)

女性スタッフ・キャストから ”最もセクシーな男” に選ばれたそうな。
(別名 ピュアセックス と言われているらしい(笑)
画像だけ見ると、彼の魅力が十分伝わらないんだけど、動くとほんとステキなのよお~
ブライアンとポールは、次の ジェームズ・ボンドに間違いない! とイチ押し!
ああーん、私もピュアフォイが次のボンドに異議なし!!

<悪霊食>の時、作品は今イチくんだけど、「男選び」の趣味はいい、というわたくしの考えは正しかったですねっ!
ブライアン、ナイッス!

エンド・クレジット 最後の曲が <WE ARE THE CHAMPION>
これまた歌詞が映画本編とぴったし!

We are the champions, my friends
We'll keep on fighting to the end ・・・

終わってみると、ほんと、そういう話なんだよね。
QUEENに始まり、QUEENに終わる。 きれいにまとまりました。

今回の楽曲は全て歌詞と場面がマッチしてたんだよね。(しつこいな)
徹底した遊びゴコロ。
ウィリアムに名前を聞かれた時、姫が 「フォックス」 と名乗り、「フォクシーレデイか・・・」 とウィリアムがつぶやくシーン。
「ここは ジミヘンの <FOXY LADY> だろ!?」 と突っ込んだら、権利の関係で使えなかったらしい。
ブライアン、ごめんね、使えなかったんだね・・・。 ジミヘンは高いのか?
尚、D・ボウイは、すんなり曲の使用を許可してくれたと、ブライアンが感謝していた。
いいヤツじゃん、ボウイ!

ところでこの <WE ARE THE CHAMPION> を聞かれた QUEEN ファンの方は、「あら?」っと思った?
そうこれ、 ロビー・ウィリアムス + QUEEN のパフォーマンス だったのね。
最後までひねるなあ、ブライアン!


笑って泣けてエキサイトして、ほんとに楽しい一作。
だって、ケチのつけどころがないもん。
勧めてくださった かなかさん 多謝。


ウィリアムのこども時代を演ったコが、ちょっとロミロミに似てかわいかった・・・。

ROCK25.jpg



rockyou02.jpg
ポール・ベタニー&ジェニファー・コネリー夫妻 



調子に乗って、ベタ男もUPしてみた。(写真提供 白みるくさんち)

rock33.jpg


このコはおそらく 4歳(2003年生まれ)の ステランくんですね。
この上に、今年11歳(1997年生まれ)のカイ(ジェニファーの連れ子)がいます。
あ、でもこの写真が結婚して(2003年)まもない時に撮られたものだったら、カイくんかも。
ベタの金髪DNAが全く入ってないから、カイくんかなあ?
いやでも、やっぱりベタのDNAも感じる。
もっと他の画像もUPしてくれよ~、白みるくさ~ん!

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